日本基督教団中京教会
【公式ホームページ】
あなたがたに平和があるように。
父がわたしをお遣わしになったように、わたしもあなたがたを遣わす。
(ヨハネによる福音書20章21節)
聖歌隊
『主を賛美するために民は創造された。』
(詩編102編19節)
古代から人は祈るときや礼拝の際、祭りや催事など非日常時には音楽を用いてきました。神の摂理や真理、感謝やよろこび等の感情をこの世に響かせたいという意志、それが歌の源です。礼拝では、恵みへの応答として、救いの宣言として、信仰告白として、賛美のうたを捧げます。宗教改革者マルティン・ルターは”音楽は神の贈り物”として重んじましたが、音楽には人の心に直接訴え、慰め、励まし、”大いなるもの”を感じさせる力があります。
西洋音楽の歴史はキリスト教と共に発展し、夥しい数の宗教作品が遺されています。教会に遺されたこれらの宝を私たちも受け継ぎ、この地から発信しています。
礼拝後に有志が集まり、20分ほど練習の時を持ち、クリスマス・イースター・ペンテコステなどの祝日に讃美歌や、小さな合唱作品を礼拝の捧げものとしています。
単なる合唱団ではなく、あくまでも礼拝に音楽でかかわる「御言葉への奉仕」というスタイルを固守しつつも、楽しく充実した時を過ごしています。讃美歌が好き、歌うのが好きな方、教会音楽が好きな方、礼拝で賛美するという本質的なよろこびを共にしませんか♪
練習日
礼拝後礼拝堂にて20分程度
(クリスマス後、ペンテコステ後などお休みになる時もあります)
讃美歌Ⅰ-301「やまべに向かいて」
2024年6月9日 花の日・こどもの日礼拝
Pleni sunt coeli(天と地は主の栄光に満たされる) F.Durante
2024年6月9日 花の日・こどもの日礼拝:後奏
讃美歌21-406「聖霊ゆたかに」
2024年5月19日ペンテコステ礼拝:後奏
Christ lag in Todesbanden J.S.Bach BWV4 より
Sinfonia(Org)
Jesus Christus Gottes Sohn(Tenor,Vc,Org) 1:16~
2024年3月31日イースター礼拝:前奏
讃美歌21-317「主はわが罪ゆえ」
2024年3月31日イースター礼拝:説教前
1節=聖歌隊(Manfred Glowatzki ”Christ lag in Todesbanden” 1996)+ 会衆賛美
讃美歌21-325「キリスト・イェスは」
2024年3月31日イースター礼拝:説教後
1節=聖歌隊 + 会衆賛美 (Arr.Stephen Cleobury)
Jesus unser Trost und Leben J.S.Bach BWV475
2024年3月31日イースター礼拝後の賛美
Bariton, Soprano, Blockflöte(Sop, Alt), Vc, Cem